1990年宮城県で生まれ、3歳から神奈川県平塚で育つ。
2008年に帝京大学へ進学
2012年新卒で企業に就職。
法人営業として3年半働き、
2015年、25歳の時に株式会社ベストリファインドエージェントを設立し、独立。
代理店として事業をスタートさせる。
2017年にドローン・フロンティアを創業。
ビル・マンション等の外壁調査や屋根点検を中心にドローンを活用したソリューションで多くの現場で活躍している。
◆株式会社ドローン・フロンティア/代表取締役社長
◆株式会社ベストリファインドエージェント/代表取締役
◆株式会社SOcial/代表取締役
◆株式会社FACT/専務取締役
◆株式会社GTL/取締役
◆ST Lounge AZABUJUBAN/オーナー
【運命の2択】転職か起業か?の2択をした時
25歳の独立した際に、転職活動もしており大手企業2社から内定をもらっていた。
子供も生まれるタイミングかつ、マンションも購入していたけど、転職と独立の選択肢の中で独立を選んだこと。
今思うとよくその決断をしたなと思うし、もう一度同じ選択をするかと言われるとしないかもしれない。
25歳と若かったこともありますが、勢いで起業しました。見栄とかプライドもあったと思いますが、2,3年やって失敗してもまたやり直せば良いと、そんな風にも思えました。
でも、あの時したその選択が今の現状に繋がっていると感じています。会社の創業を通じて、起業の重大さや難しさを痛感しましたし、本当に良い経験がたくさんできました。
決断はする時よりも決断した後が大事と思っています。
決断する時にたくさん不安もあり、迷われる方はたくさんいると思います。
でも、例え行動が衝動的なものであったとしても、それを後悔しても始まりません。
それよりは「ここからどうやって自分自身がとった選択をより良い未来にして行くか?」と考えることが大事です。
私の起業の選択も衝動的だったかもしれませんが、その選択を成功させるために努力し続けなければならないと考えています。
転職も大きな決断ですが、転職して入社した後をどう過ごすかが、転職して良かったかどうかを決めると思います。